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前の挨拶文にも掲載したのですが、再度掲載したいと思います。

PC画面(ウチのサイト)で、『この方とブロ友になる』をクリックです。
画面が出たら、自分のHNと挨拶文を必ず入れて下さい。
何も無しでHNのみは、却下します。
メールや手紙には、必ず挨拶文てあると思います。
いきなり何も無しは、承認しません。
最近のケースで、結構あります。
宜しくお願い致します‼
ホンマに何も無しで、いきなりは止めて欲しいんです。
只でさえ、アフィリやら数増やしみたいで嫌なんです。
mixiやFBでも結構問題になってます。
何の共通項も無しで来る方や、挨拶無しが多くて困ると。
改めて掲載してますが、何度も困っています。


リンクサイト様も、此方からお願いしたサイト様ばかりであります。
くれぐれも、誹謗中傷の類いはお控え下さいませ。
少しでも皆様に二次小説ライフを、楽しんで頂きましたら幸いです。



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(ブロ友様は、スルーして下さい)

旧サイト『綴るままに』からの読者様、『本舗』からの読者様、新たなサイトからの皆様。

初めまして、或いはお久しぶりでございます。
やっと、立ち上げる事が出来ました。
先ずは、中々公開出来なかった事をお詫び致します。
諸事情有りまして、未だに一部の記事をパスワードにしております。
何とか公開をしましたが、あくまでも未だ実験段階であります。
誹謗中傷が来ましたら、又前の完全パスワード形式に戻します。
未だ少しずつしか記事を公開出来てないですが、
後は設定が間に合ってないんです。
気長にゆっくりと加筆修正しながら、徐々に更新して行きます。

追伸・
記事が順不同になったりして、度々ご迷惑おかけしています。
ブロ友様先行公開の都合上、この様になってます。
ご了承下さい。

応援、ご支援宜しくお願い致します。
管理人


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つくし「今日、ちょっと早目に上がりますね」
美子「もしかして、デートかな?」
つくし「美子、んな訳無いし」
ゴメンゴメン、とキーボードを叩きながら美子は見事なブラインドタッチで入力して行く。

月末で有るから、営業担当の成績アップを入力しなければ袋叩き間違い無しの美子だ。
つくし「違う!総務課の理佳ちゃんから、蜜柑のお裾分け貰ったの」
美子「理佳ちゃんって、実家が和歌山だったよね?」
総務課の理佳は、関西支店の出身。
夫の転勤に伴い、関西支店から異動となり東京本社の総務に配属となった。

先日の飲み会から、つくしとも仲良くなり実家のお裾分けを貴子にプレゼントした。
その蜜柑をとても気に入ってるらしく、入手すると持って行くのが日課となっている。
美子「分かった・・・よお。気を付けて」

「お先に失礼します」と、透明バッグを肩に掛けて退社しようとした矢先だ。


突然、プツンと首元からチェーンが切れる。
ペンダントヘッドの『土星』が、コロコロと転がって行く。
つくし「嘘っ、嫌だあっ」
突然の事に、つくしの顔色がどす黒く変わり慌ただしく付近を探し始める。
土星のネックレスは、司と自分を結ぶ唯一無二な宝物。
初めての二人で誕生日に、司から貰ったペンダント。
滅多に言わなくて、付き合い出してからもねだる事もしなかったのに。
土星の運命を信じ、初めての二人で向かえた誕生日の朝は行為ではなくて。
キスをしようとした時に、野次馬がお邪魔して未遂のままだったのだ。
司がつくしの為にイメージした、一点物。
失くすのは避けたかった、思い出を消失したくはないから。

章太「もしかして、此れか?」
章太の太めな手のひらには、ヘッドとヘッドに付属していたらしき宝石。
つくし「あ・・・、あったあ」
切れたチェーンを小さい片手に乗せて、途方に暮れて泣きそうになったつくし。
美子「もう、ビックリするじゃない?」
つくし「ゴメン、美子先生」
美子「羨ましいわね。送った彼氏様が」


彼氏様は言わずもがな、道明寺であったりするが。
章太「宝石拾ったの、経理課の瑞原さんだよ。モノホンか其所で騒いでたから」
つくし「良かった、ありがとう」
感慨に浸っていた所へ、美子から『早く上がれ』の催促でつくしは女性更衣室へ向かって行ったのだった。




本日もお越し頂きまして、有難うございます。



ランキングに参加しています。
日々の更新のモチベーションになります。
宜しくお願い致します‼️




優紀「おば様、ウチちょっと売店に行って来ますけど。何か欲しいんありますか?」
今に限ってか日差しが急に強くなり出し、気温が上昇気味である。
貴子は午後イチに組み立て式の浴槽を運び、入浴サービスを受ける事になっている。
貴子「暑いから、ペットボトルのお水が欲しいわ。何か喉が渇くのよ」
優紀「勝さんも来て下さるんですよね」
貴子の息子である勝は、漁師町の居酒屋で仕込みを準備している。

仕込みは有る程度迄終えると、岩永夫婦も手伝ってくれている。
貴子「あの人はどうしたの?」
優紀「あ、つか・・・道明寺さんは事務所じゃないかしら」
貴子「事務所?」
司は先程迄、あきらと病院の中庭へ外出した迄は確認している。
その後は西田に呼ばれたのか、急ぎ姿を消したらしい。
優紀「えー、確か港湾のインフラプロジェクトの案件とか何かって」
貴子「それは私が死ねば、自ずと・・・なるかね」
優紀「縁起でもない」
貴子「皆、私の狙うんだよ」
優紀「ウチは仏門の人間であらしゃります。簡単に死とか、言うたらあきまへん。此処だって、生きたくてもな方々はおりますで」
優紀は貴子の骨が丸見えする、両手を強く握りしめる。
『つくしが聞いたら、どれだけ泣くのだろう』と思うと切なくなる。
優紀「つくしや進君、ましてや勝さんを心配させんであげて下さい」
貴子「優紀ちゃんも大人になったのね」
大人になった・・・と言われてみると、ちょっと違うと優紀は思っていた。
言い直せば、大人にならざろ得ないが本音である。
総二郎と結婚するには、余りにも『女性問題』やら『過去の汚点』が多かった。
茶道と言う共通点を通じて、書道なり陶芸なり仏教の共通点を見出だした事。
何より優紀は信心深く、ひたすらその道を極めた。
寺での修行はその一環だが、育児も楽ではない。
優紀「勝さんの方には連絡入れておきますね」
貴子を室内に残し、優紀は売店へと向かって行った。


貴子の部屋は『特別室』になっていて、本来は指紋認証が無ければ入室が叶わない仕組みになっている。
しかしながらこの日は、『院内の機械メンテナンス』が一斉に開かれていた。
道明寺系列の病院ではあったが、一瞬の油断を付いてやって来た。

それから、4時間後の15時に時計の針は指している。
時報代わりに「カッコウ」の模型が、飛び出す時計。
勝は店内の仕込みを、粗方は終わらせておいた。
食材は生の刺し身等を、冷蔵庫に詰めて営業時間に捌けるようにしておいた。
勝「・・・・っかしいな?」
色の褪せたガラケーから、流れる音は着信音の繰り返し。


勝が母の元に行く時は、電話で話してから行くのがルーティンだ。
岩永「貴子さん?」
勝「おう」


つくしや司はおろか、彼らの知らない場所で物事は動こうとしていた。







つかつくの出ないつかつくな話で、すみません。
ましてや去年の話だったりするんです。
優紀ちゃんが準主役になってますなあ✨。

この話のネタがそもそも、複数の『警察小説』『傭兵』ネタが元なんです。
結末は出ているんですが、薄い内容な話ですみません。










章太 「なぁつくし・・」
つくしはもつ煮込みを取りながら、フーフーと吹き掛けハフハフしながら食べている。
最近は京都在住の優紀に進められて、山椒のミニボトルを持ち歩くようになった。
つくし「どうしたの?改まって」
章太「オレの事・・どう思うよ」
つくし「章太の事は嫌いじゃないよ。あたしは普通に振る舞えるし、変に特別視しないもの」
章太の上司が、シミだらけの壁にしなだれてヒューヒューとからかう。
美子はカウンターに座り、凪子と女子会トークで恋バナをしていた。
が、章太の真剣な告白にお酒も入ってデカい声で激励する。
美子「そうだあ、つくしよ。F4だけが、男じゃないっ。レベルダウンでも、良い男達は世の中に沢山居るんだぞ」
凪子「そりゃあさ、私は西門総二郎はタイプだけど」
美子「私、美作あきらとお酒談義したいわ」
後輩A「あたしは花沢さんが、タイプですう」
三人「「「でも、道明寺司は郡抜いて良い男よねえ」」」
章太「美子先生、飲み過ぎなんじゃね?」
つくしは会社の仲間達が、自分の事を心配してくれる事に感謝している。
自分がちゃんとしていれば、こんなには悩まないのだが。
つくし「美作さんと、西門さんなんて既婚者だし。もう子供だって居るのよ」
桜子は未だ臨月だが、優紀は二児の母である。
子供は京都の家元夫婦が、面倒を見ているのだ。
優紀は臨済宗妙◯寺派の、副住職付きで都内に点在する末端の寺に頻繁に顔を出している。
美子「西門さんの奥様って、尼さんなのよねえ」
凪子「尼さんと結婚て、特定宗派えこ贔屓じゃない?」
つくし「ち、違いますよっ。西門さんは、尼さんから・・・えっと」
章太「還俗(げんぞく※出家させた者を俗世に戻す事)させようとした・・・んだろ?」
つくし「よく知ってるね」
章太「母ちゃんの実家が、建長寺の檀家なんだわ」
凪子「確か、過酷な千日修行しようとかって?」



優紀はミニキッチンで、塩水を張ったボールに剥いたばかりの林檎を浸けている。

貴子はリンゴをゆっくり咀嚼しながら、優紀の穏やかな顔をじっと見ている。

優紀「そないに見られたら、ふやけてまいます」
整った顔立ちではないのだ、貴子に咀嚼しながらずっと見られテレる優紀。


貴子「優紀ちゃんは、お髪を伸ばさないの?」
優紀「あ、修行終わったら。と、思うんですけど・・・」
貴子「昔、緩いウェーブ掛かってたわね」
優紀「懐かしい話ですねえ。でも今伸びないんですよ。最近は直ぐに剃る癖・・・なんですよ。面倒やし、脱毛剤付けるからなんか」
貴子「そう・・・なんだ。綺麗な顔なのにな」
優紀「よして下さいよ。もう子供産んでる、オバハンですわ。寧ろ、今は総二郎さんがやってくれるんですよ」
貴子「やる?」
優紀「総二郎さんが、率先してウチの剃髪してくれます。男には触らせんよって、自分がやるって」
貴子「素敵な夫婦なのね」
優紀「どないやろ?ウチはよう分からしません」
貴子「優紀ちゃん・・ちょっと散歩したいの」
優紀「誰か呼びますか?」
貴子「優紀ちゃんだけで頼むわ」

一抹の不安を覚えつつも、優紀は手元に有るスマホのGPSを起動させたのだった。


本日もお越しくださいまして、有難うございます。

連載がスランプに付き、未だ完成に繋がりません。

此方は以前の連載のストックになります。