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道明寺奥の院・龍泉庵

花より男子のブログになります。一部のお話はブロ友様のみの公開です。一部記事にパス掛けてますので、ご了承下さい。

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スイーツは地獄の味〜7〜

『パンケーキ食べたい・・、パンケーキ食べたい、あんたと(つくしを)食べたい』
()は、司の正直な気持ちである。


祐子「類、居るかしら?」
つくし「あたし・・・帰りたいなあ」
有無言えずに、ドナドナのBGMに乗せられて向かう二人。

お誂え向きに造られた『ティールーム』の扉を潜る。
類が直ぐ近くで、直立したまま待機している。
アクビをしながらも、その姿は絵になっている。

祐子に促されて、気の進まないつくしだったが。
取り敢えず連れて来られた感満載で、モジモジしてしまう。
類「牧野、奥に司待たせてるから」
つくし「う・・・行きたくない」
類「オレ、祐子連れて戻るからさ」

つくしはが祐子の後ろに隠れようとするが。
類がここぞとばかりに、肩を抑え込んだまま奥に連れて行く。
つくしを前方に立たせて、ジェンカでも踊らせる魂胆なのだろうか。

「えー、ちょっ・・あ・・・あたし」
と、あたふたするつくしであったが。
類はつくしに、諭すように笑った。
「牧野だけが、司を人間に出来るんだからさ」
祐子もその後ろから、付いて行く。
「つくしちゃん、道明寺さんとお幸せにね」
つくしの身体を軽く押すと、二人はそそくさとドアを閉めて、カードをドアに翳す。
カードはセキュリティカードだった。

二人はつくしがドアを開かない様に、電子カードでロックを掛けた。
つくしをティールームと言う名前の檻に、放り込んだ二人。
「「牧野(つくしちゃん)、じゃあな(じゃあね)」」
彼らはそのまま、ホテルを後にしたのだった。
「ちょっと、類。祐子さん、待ってってば~」
つくしの前には猛獣が、獲物を見つけたとばかりに近寄って来るも。
近くのテーブルからは、甘いクリームの匂いが漂って来る。

つくしは忙しなく動いていたせいなのか、お腹がグーグー鳴っていた。
つくし「うわあ〜、此れどうしたんだろ?」
目の前のスイーツに釣られて表情を輝かせ、並べられているクッキーに思わず手を伸ばしてしまうつくし。
此れが檻だったら、確実に閉まっていただろう。
「美味しい〜っ・・・幸せ過ぎ・・・あ」

スイーツの並ぶテーブルの前で、猛獣なオレ様がスタンバイしている。

高級スイーツの前で仁王立ちする司に、つくしが上目遣いでニッコリ笑う。
「あははは・・・美味しいね。道明寺」
その場しのぎで、テキトーに言うつくし。
「都合悪くなると、道明寺呼ばわりか」
「いやぁ・・あの・・・ね」
つくしの側に近づいて、がっつり首周りをホールドする司。
頭を振って、逃げようとするつくし。
「うーん、ギブだって」
つくしの目前に回り、拳を目の前に見せ付けられる。
『あたし病院送り・・・だよねえ』

つくしは目を閉じる・・・が、待てど暮らせど。

暫くすると、頭上に関節部分で小さく殴られる。
「痛いんですけど・・・」
「男の部分、殴られた身にもなれ」
「ですよねえ・・・・」
余りの他人事風なつくしに、司が睨み付けるも。
「あたし可愛いくないのに」
始末の悪い女の上目遣いに、司は自分の敗北を認めた。
本当は司の事が大好きなのに、絶対に口にしようとしない女。
『可愛いけど、始末に負えないな』
パーティーでも、会社でも、つくしは男性目線が半端無い。

つくしが蹴りを入れた部分は、道明寺の未来が掛かって居る?大切な場所でも有る。
「スイーツには目が無えくせに、毎回心配させやがる」
「だって・・・あんた、嫌いじゃん」

「うさぎ屋行ったじゃねーか」
「あれは無理してた・・・」
「甘い物はな。つくしと行く場所は、嫌じゃねーよ」
甘い物は苦手であるが、つくしと一緒ならば甘い雰囲気の場所でも天国になるから不思議なのだ。

「パンケーキ食わせてくれんだろ?」
一緒の隙間を付いて、司は甘さを醸し出すつくしの唇に引き寄せられる様に深く口付けた。
「んん・・ん・・」
つくしは酸素を求めようと、腕を上げようにもそれは司の背中に回されていて。

大きな瞳から、暗い世界は消滅して行く。


本日もお越し頂きまして、有難うございます。
次回が最終回になります。
更新時間が定まらず、皆様にご迷惑おかけしています。



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チェリーブロッサム〜ファビュラスなヴィーナスとつくし〜

タイトルは勿論、『DA PUMP』のタイトルから、パクりですが。
内容は全く関係ありません。
昨日の続きは、近日中にアップ致しますね。
花見してたら、此方が妄想出来ました←。


『道明寺邸・世田谷通りお花見に参加の皆様。只今前方の白いテント内で、警察官の手荷物検査とセキュリティチェックを行っております』
今年は道明寺邸で、車通りの場所を一般公開する事になったのだ。
実は道明寺邸の敷地は、桜の名所で都心ではかなり有名だ。
(花沢邸は藤の花が、有名である)
京都で廃寺になる予定となった寺を、買い取っている。
寺は移築して、西門流や関係寺院に貸し出したりしている。
桜は世田谷にも、何本か移動したのだ。


沢山の見物客にごった返して、流石のつくしもビックリしていた。


つくしの素性は隠して、帽子にサングラスでパーカーにパンツとラフな服装で変装していある。
開催前は当然ながら、当主の司が『見世物はパーティーだけで、沢山だ』と言い出した。
が、妻の一言でそれは脆くも崩れ去った。

「せっかく、重要文化財並みの桜の木で並木道なのに。皆様に見て頂きたいものだわ」
道明寺邸の女主人にして、気難しい女嫌いだった司をまっとうな人間に戻した当主夫人。

「邸を見世物小屋にしたいのか・・・」
「誰も邸をお見せするとは、一言も申してませんよ」
妻と実母の楓に言われては、

皇居並みの敷地である、『道明寺邸』は幾筋もの道路が張り巡らされている。
今回は普段は開放していない、『世田谷南通り』の3キロ近い一本道を2週間だけ開放して欲しいと。
東京都と英徳学園史学部から、頼まれていた。

楓が勲一等の受賞と、つくしに第4子懐妊記念を兼ねてらしい。

世田谷南通りには、四季折々の桜や楓に欅やら植物も貴重な種類が沢山植えられている。
セキュリティとひたすら面倒臭い司は、そんな記念日はつくしと子供以外では関わりたくない。

本当はつくしだけである。
が、それは内緒だ。
この間もそれに託つけて、スキンシップを取ろうとしたら怒らせてしまった。

一緒に風呂も入れなくて、宥めすかして許して貰ったのだ。

勿論、息子共々労って貰えたから一安心した。


今日はつくしも一般人に紛れて、通りを歩いていた。

近県からはともかくも、海外からの観光客もカメラを片手に歩いている。

桜やら欅の木を木陰に、近隣の住民がカメラで撮影に急しいらしい。
道明寺邸の木々は紫外線を遮り、木漏れ陽が優しく照らす。
観光客も大木の壮大な姿に、ため息である。

人々は世間の経済活動に、疲労感を漂わせている。

その中で道明寺邸の桜並木道は、心の拠り所代わりとなりそうだ。

つくしは人々が桜を眺めつつも楽しみながら、談笑する姿に嬉しくなってくる。

司は桜の花びらが舞う中で、つくしの微笑む姿に愛しさが募って来る。

つくしは小走りに走る幼子へ、目を細めていた。

道明寺HDの次世代は、彼らに委ねられる。

つくしは司に肩を寄せられ、幼子とその父との代わる代わる表情を比べていたのだった。

その表情は誰よりも、優しい菩薩の様相で。


訳の分からない話で、申し訳ございません。
本日は花見をした折りから、思い付いたネタですが。
いやあ・・・とにかく、人の凄さに驚きました。
暑さでしんどかったですが、花見は良かったですねえ。

本日もお越し頂きまして、有難うございます。
読者の皆様に、桜の美しさが伝わりましたら幸いです。
桜よりもスイーツの話で、お友達様と盛り上がってましたが←。




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スイーツは地獄の味〜6〜

つくしは呆然としながら、立ち尽くしたまま大きな目をキョトンとさせている。
夢屋君が小さく『可愛い❤️』と呟いたのは、聞かなかった事にする祐子。
クスクス笑う祐子は、ソバージュの髪に手を遣りながら『流石、類だわ』と感心するばかりである。

つくし「あの・・・類って?」
祐子「つくしちゃん・・・よね?始めまして、花沢祐子です。花沢がお世話になってます・・うん、可愛い」
つくし「花沢って・・・花沢類・・・?へ?何が」
祐子は類並みに、クックッと笑いながら声を抑えている。
祐子「あははは。・・・もう・・・面白いわ。つくしちゃん」
つくし「は?な・・・何か?」
祐子「類がつくしちゃんをね、気に入ってるの・・分かる」

祐子は化粧台に腰を下ろすと、一人で暫く笑い続けていた。
やがて祐子と夢屋君は、つくしを連れて近くの『ティールーム』へ向かった。
祐子「多分ね、類が来てるわ」
あっけらかんに、言ってしまう祐子。
驚いたのは寧ろつくしの方だ。
つくし「あたしが類に会うの、何とも思わないんですか?」
祐子「類が浮気でも?その位では、類はたじろがないわよ。寧ろ司君の暴走に付き合わされる方が、大変だから」
夢屋君「祐子先輩、英徳なんですう」
つくし「て・・・?じゃ、あたしの先輩ですか」
祐子「正式にはね、道明寺椿と同期なのよ。私は医学部で、椿は経済学部だったかな」
つくし「椿お姉さんと?」
夢屋君「ボクもそれ聞いて、驚きましたよう」
祐子「私が実家の病院継がずに、海外行ったからなあ・・。其所にティールームが、見えるでしょ」

夢屋君とはその後を考えて、取り敢えずはお別れしたつくしと祐子。

小さな『ティールーム』は、純喫茶の作りながらCDでジャズピアノが流されている。
ボックス席に向かい合って座る、類ともう一人。
紅茶のカップを取っ手を持ちながら、優雅に飲んでいる類。
その向かいでは、青筋を立てている御曹司様。
御曹司様を隣で見守っている、スーパー秘書。
類「司、少しは落ち着けば?」
司「此れで落ち着けるか」
類「牧野は一筋縄で行かないの、分からない?」
司「その余裕綽々なんが、気に入らねえな」
男性のシンボルで、ビジネスが出来る司からすればすまして紅茶を啜る類に苛つくだけなのだ。
類「牧野に責任取って貰えぱ、良いんじゃない?」
司「大事な息子は、労って貰う。牧野のご奉仕で」
ドヤ顔で言う司に、心底呆れ尽くす類である。
類「それは勝手だけど。その前に、パンケーキ食べられんの?」
コーヒーの入ったカップを、落としそうになり中身をスラックスに溢しそうになる司。
司「何でオレがパンケーキ食わなきゃなんねえ・・・」
類「牧野、パンケーキ食べたいみたいだから」
司「何で類が知ってるんだ?」
類「此処のスイーツ企画、オレが言い出したんだよ。それに便乗したのが、司のおふくろさん達」
司「ババァ、抜け目ねえな」
類「司もパンケーキ食べれば良いんだよ」

司は一瞬舌打ちしたが、直ぐにその表情を消した。
女性が見たら腰が砕ける様な、邪悪に満ちた笑み。
司「それ以上のが、有ったな・・」
類「何かその先・・・考えたくない」

つくしは『ドナドナ』で、ティールームへ護送されている気分だった。
『パンケーキ食べたい・・、パンケーキ食べたい・・メープル汚い』

つくしの人生、明日はどちらか?バラ色の未来が有るかは定かでない。


本日もお越し頂きまして、有難うございます。


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スイーツは地獄の味〜5〜

『パンケーキ食べたい・・、パンケーキ食べたい・・、牧野は鈍感』


店員の夢屋君は、『ホテルメープル』にアルバイトで雇われた現役の『大学生』なのだ。
夢屋君は将来、『ホテルメープル』のベーカリーショップに併設する『パティスリー柊』でパティスリーになる事。
が、英徳に通っている為『道明寺HD』に就職しろと、両親と喧嘩中なのだ。

が、『道明寺HD』云々の前に、夢屋君は悩みを抱えている。
あの御曹司様に、自分は睨まれてしまったらしいからだ。

ご承知とは思うが、『道明寺司』は大変好奇な・・・もとい高貴な御曹司様。
その御曹司様は、大変な女人嫌いで有名な方である。
司に近寄ろうとする女が後を経たない中、人伝に聞いた話であるが。
有る外資系の娘が、司に声を掛けたら『仕事以外の用はない』で終わったのだとか。
大使館主宰のパーティーでは、資産家令嬢や王室の娘等見た目もビジネスでも役立つ女性達が押し掛けたが。
秘書や実姉に、友人の妹等と同伴で敵もさるもので撃退されたのだ。
声を掛けても無視か、睨まれて終わっている。

御曹司に睨まれると、女性はおろか男性も『ゾッとするか不快になるか』のどちらからしい。

夢屋「ボク、道明寺さんに睨まれる事・・・してないですう」
完全なとばっちりであるし、夢屋君はピュアな青年だ。
只、今ハヤリの『植物男子』なる生態なだけで。

祐子「ハイハイ、っと。ん?携帯鳴ってるな・・」
小さいながらも、着メロを流すスマホをバッグから取り出す。
祐子「もしもし、何かあったの類?」

因みにスマホで通話する、この女性『青野祐子』と言う類のツレである。





その類が通話する場所の、大きめのソファーでドッカと長い脚を拡げるのは司である。
途中で股関が疼いた・・のではなく、類がやって来たのを秘書からの連絡で聞いたのだ。
「祐子?今、何処に居るの・・・あー、さっきの見つかったか・・・未だ?」
イライラモードで、ペットボトルのミネラルウォーターを開封する司。
その司を後目に、スマホで通話するのは司以上につくしのレーダーをキャッチしやすい『花沢類』だ。
らっぱ飲みをしながら、勢い良く口内に含む。
類「司、少しは落ち着けば?そんなんじゃ、牧野は逃げるよ」
司「蹴り入れられて、落ち着いてる奴がいたらお目に掛かりたいものだ」
類「相手は牧野だからさ。意固地なんだよ」
司の近くで待機する、敏腕秘書。
無表情だが内心は吹き出す、寸前だったのはナイショである。

類は先程の『祐子』を連れて、メープルにやって来たのはつい数時間前だ。
『ナポリ』で挙式を済ませ、披露宴を行う為に日本へ一時帰国をしたのだが。
『祐子』が『ホテルメープルに泊まってみたい』と、言い出した事からだった。
司「女連れで帰国とは、類も成長したもんだな」
類「祐子の事?ダービーマッチの会場で会ったからさ」

スウェーデン製の『チッペンデール』で統一された、この部屋は『短期滞在型・セミダブル』のシンプルな部屋だった。

祐子は通話を終えると、いきなりツカツカと歩き出す。
突然手前の化粧室のドアに手を掛け、勢い良く開いたドアの前で『キャッ』と声が上がった。





本日もお越し頂きまして、有難うございます。
寝落ちしてしまい、やっと書き上げました。
もうちょっとで、司とつくしは再会するかな。
最近、更新の時間がバラバラですみません😣💦⤵️。

時間掛かってますが、更新だけはと。
グダグダながら、何とか頑張ります。
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スイーツは地獄の味〜4〜

通常運転中の高級ホテルを、全速力で走り回る小柄の小さな女は長い廊下をひたすら走る。

EVに急いで乗り込み適当な階を押して、着いた階からの非常階段に繋がるドアを開いて逃げる段取り。

司は走りながらも、蹴られた場所が場所なだけにバランスを保つのが大変であったのか?

つくしを追って来る気配は、見えないようだ。
スキニーパンツに、桜色のニットで可愛いらしいつくしの服装。
男性客が見ていたら、ナンパは間違いなかろう。




パンケーキをたらふく食べた筈も、とっくに内臓へ消化されたか。
競歩ペースで早歩きをしながら、辺りを伺う。
宿泊専用フロアか、違うのか。

辺りを見回せど、誰も居ない。
モニターで見れば、何処に居るかは分かるだろうが。
パウダールームのマークを発見し、そのきらびやかなドアを開く。
サボンの匂いが、フロア内を占拠している。
つくしはトイレ側のドアに身を寄せる。
しっかりロックを施錠する。
パウダールームの奥に、フィッティングルームも有るらしく。

女1「さっきさあ、レストランでさ。道明寺司を見たのよ」
女2「マジ?、羨ましい。良い男よねえ」
女3「オーラが半端無くて。昨日さ、ロ◯◯ドをテレビで見てたんだけどさ。すっかり霞んだわよ」
女2「クリスチアーノ・ロ◯◯ドより、良い男?目の保養じゃない」
女1「パンケーキ食べれたし、来月からメニュー入るみたいよ」
女2「道明寺様、見たかったわよ」

女達の素性は分からないし、声しか聞こえては来ない。
大体はピーチクパーチクと、イケメンを見れば騒ぐ類いのミーハーな女友達同士と言ったところか。

女達から聞こえてきたのは、『パンケーキ食べたい・・パンケーキ食べたい・・、パンケーキ食べたい・・司と食べたい』
「「「司を食べたあ~い・・・キャア😆言っちゃったあ」」」

つくしはドアの向こうで、吹き出しそうになるのを堪えていた。
『おあいにく様、甘い物はアイツ大っ嫌いだもん。でもどうせなら、一緒に司も引き取って欲しいよ』

司の大事な部分に、勢いで蹴りを入れてしまったつくし。

桜子が見ていたなら、烈火の如く怒りまくっただろう。
『全世界の女性から、先輩は命が幾らあっても足りませんよ。道明寺さんの精子を欲しくて、国家予算のビジネスが世界で動くんです』と。

「考えたら、悲しくなって来るよなあ」
とは思ったつくしだが。
つくしとて年頃の女性である。

司と普通に付き合う事が出来ていたなら、悩む事は無い・・・いや悩むだろう。


『道明寺司』は稀に見る、スペシャルパーフェクトな男である。
『F4』の存在自体が、凄いのは分かっている。

然し、司が余りに規格外過ぎて・・である。


こんな自分では惨めになるし、嫌になってしまう。
後ろ指を刺されて、命を狙われるばかりな日々。


『あんたには、幾らでも相応しい女性が居るじゃないの・・・』

何も無い自分よりは、その気になれば良い女性を探して幸せになってよ・・・・。


つくしは完全に堂々巡りの自分の脳内へ、入り込んでいた。


「ちょっと、夢屋君。本当につくしちゃんを見たの?」
聞いた事の無い女性の声で、つくしの名前を言われて驚くつくし。

「本当ですう、ボクが嘘言うと思ってるんですかあ」

夢屋君は先程のパンケーキを、つくしのテーブルに運んできた男?であった筈だ。

「嘘言う?私の立場も考えてよ。類に怒られんの、私はゴメンだから・・・・」

類って、花沢類?この人は一体誰?

つくしの頭は更に、堂々巡りするばかりであった。


本日もお越し頂きまして、有難うございます。

爆睡してしまいまして、今の時間になってます←。


BS番組で『京都春の非公開観光特集』に、目移りして画面に釘付けでした・・・。

(←二次の続き書けよ)


垂れ桜とつくしに焦がれ・・・るエロ話(又、それかよ)の、妄想ばかりで。


進歩がなくて、すみません✨。


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プロフィール

悠香

Author:悠香
花より男子の二次を書いています。
CPはつかつくか、総優の二刀流であります。
一部のお話には、パスワードを掛けてあります。
ご了承下さい。

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