2018.05.23 近況です
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つくしは上の空になりながら、暗記を覚えるようにブツブツと車中でも呟いている。
その為車の天井に、何度も頭をぶつけながら体を動かしている。
運転手はハンドルを握りながらも、笑いを堪えている。
「す・・・すみません。」
「いえいえ、そんな事より大丈夫ですか?」
「頑丈さが取り柄ですから」
正門を潜り抜けて車が静止すると、メイド達の出迎えも挨拶そこそこにつくしは、2階の踊り場で復習を始めた。
『つくし様は如何したのでしょう?』
『もうすぐ到着なされるのに・・・』

タマだけは、つくしのダンスを見つめてはボソッと呟いた。
「ダンスが出来るのは、明日迄なんだよ」

英徳学園の文化祭で、ダンスパフォーマンスを何気に見ていた時。
つくしの中に、何故だかほとばしる情熱が溢れ出していた。
以来公園のイベント等で、センターで踊りながらよさこいを覚えたのが最初だった。
大学時代は、よさこいを踊りながら全国の祭りを梯子した事もあった。
サークルを結成するや否や、『チームよさこい』で復興イベントや祭りを盛り上げたり。
ボランティア活動も熱心に参加した事もある。
下手の横好きだったが、彼らとの絆を深めたのは事実だった。
しかし、其処も今年で最後になってしまう。
つくしは来年結婚を控えている。
未来の伴侶はつくしが大衆の前で、踊る姿を見せたくはないからだ。
「ふざけんな・・・何で野郎達の目の前で見せびらかしやがんだ」
「アンタがそんな態度なら、あたしは別れる」と
始まり邸内では内戦が耐えなかった。


タマの説得で、何とか宥めたものの。
つくしは暫く口を聞かなかった位で。
「何でも力ずくで止める態度が気に入らない」
と実力行使で、滋のマンションに匿われたり。
喧嘩が絶えず、未来の伴侶様が根負けしつつも
夜の運動に付き合わされる事が条件で。
「先輩・・・コンシーラー、かなりキツめにしておきましょう」
翌朝のつくしは、隈が酷くて人前に出れない程だった。
「司ったら、後でギャフンと言わせてやるんだから」
「逆に攻められるのが、オチでしょうね。その手で道明寺さんに勝てるとは、思いませんけど」
桜子の一言に、つくしは奮起して自分に気合いを入れる。
「負けるな・・・頑張れあたし」


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2018.04.22 こんにちわ
どうも、自称公称『つかつく最少読者数サイト』の住人ですwww。

少ないながら、細々と活動をしております。
現在は地下シェルターに居ますが何かwww。




マーガレットをやっと読みました、西田さんが激務でまさかのあんなに窶れ果てた姿?かと。
ドラマはデビット伊東さんでしたが(ウチは堀部圭亮さんでも良いかなあ(笑))、原作の余りにも、まるで『爆報Theフライデー』を見てるみたいでした←。
beforeからafterで、西田さんのみはドラマのイメージで行きますっwww。
花のちのドラマは、(*_*)。
あちこちで盛り上がってましたが、ウチ的には・・・アカンかったです←。
いやあね、神楽木の棒読みで撃沈しました←。
ファンの読者様、皆様ゴメンなさい。
花男のドラマは、何だかんだでも見ていて妄想が思い付いた物なんですが。
花のちは第1話では、ゴメンなさい。
見ているんが、かなりしんどかったです。
普段からドラマ見ないウチですら、『花男』は総集編で妄想した位なんです。
その位に衝撃を受けたんですが、今回は・・・ゴメンなさい。
ドラマの第1話は、ドン引きしてましたっ←。
読者様お怒りになると思いますが、あくまでもウチの感想ですっ。
あのドラマは、杉咲花ちゃんと濱田龍臣君は分かりますが。
残りは全く知らないんですね。
ホンマにドラマも映画も、興味無いつうか。
若い方向けのは、いかんせんてとこです。


『ブラックペアン』は海道尊先生の作品なんで、凄い興味有るんですが。
此れが『チーム・バチスタ』シリーズと、どう繋がるんか凄い興味が有ります。
二次よりは、同人歴が長くて20年以上。
花男の二次でも、ウチはかなりの異色サイトです←。
花男のキャラを使って、小説の世界を書きたかったのがホンマなんですよね。
せやからキャラ設定やら、話の設定がかなり歪んでます。

ブログ村からは、暫く撤退します。
やはりランキングとか、気になると書けないのと落ち目になったら姿を消していたいんです。
繁忙期が続いていて、ちょっとネタ切れも有りましたが。
昔の読みたいなあ、と思ってたら・・・そうなんです。
Googleに出ていた、オススメブログの記事。
あれは何なんかなあと、笑ってしまいましたが。
いやいや、二次を知らない読者様からしたら『そうなんだあ』と思いかねないかなあ。

あ、ウチなんぞは有りませんよwww。
辺境サイトで最少読者数の、マニアックサイトですからwww。
ウチの読者様は、殆どのCPやサイトを読んでる方々が多い強者ですwww。
好き嫌い別れますし、安心しては読めないと思います(笑)。
糖度低いサイトだし、『ウチなんぞを読んでくれはんのは、ホンマに花男を大好きなんや』と思ってます。
(リンクしてくださる、こ茶子様が神様に見えます)
何も特徴のお話は、全くありません。
特殊設定もありません。
が、つくしの貧乏性がかなり強いのと。
優等生なつくしじゃ、ありません。
地に足を付けて、戦う女かな。
戦う姫なら、優紀ちゃんやけど←。
(優紀ちゃん人気、ウチ何でか高いwww)
日常生活につくし達が居たら、こんな感じで書いてます。
だから一流企業のOLではありません。
底辺で懸命に生きるつくしを書いてるっ。
コメントほぼ無い崖っ淵サイトですが、雑草魂なつくしならば多分ウチですかね❗
無名サイトで欠伸しながら読む読者様も、多いと思います。
まぁこんな辺境サイトも有るんや、と思って下さればです。
コメントは下さると、嬉しい反面。
最近も誹謗中傷が有りました。
『同じ話でも、○○様なら読んでも面白いのに』
上位ランキングの常連様を、具体的に出して来ました‼
一言、言いたいです。
『そのサイト様に失礼やから』と。
もうですね、辺境サイトを潰して楽しみたいんかいと。
色々な方が居るなあと、思いました。
誹謗中傷する方には、『ならば自分でサイトを上げて書いてくれ』と言いたい。
ブログ村での悩み、色々考えています。
なんで、更新は暫くペースを落とします。
読者様には『まぁた、何時もの落ち込みタイムが始まったわ』と、笑ってやって下さいな。

読書と下書きをしながら、暫くはひっそりと生きようと思います(笑)。
ランキングは気が向いたら、次は夏位に復活しようかなあと考えてます。
ランキング不参加でも、参加するのも楽ですし。
上げてない記事を書き直すかなあ、って。
ブロ友様には、沢山迷惑ばかりでホンマすみません。
色々有ると疲れてしまいます。




つくしは花が敷き詰められた絨毯で、一人寝っ転がっていた。
「つくしちゃん、大丈夫?よく寝てたから、起こすの躊躇ったわよ」
茶髪の背の高い、クルクルパーマの女がつくしを見てニッコリと笑った。
「あ?おとなりの、まきねえちゃんだあっ」
田舎に住んでいた時、つくしの家から離れている場所に住んでいた隣人の麻季。
麻季はつくしの手を取ると、花畑をスイスイと歩き出す。
「つくしちゃん、じいじが呼んでたみたい。早く行ってあげな。又、怒り出すんだから」
麻季はポロシャツにジーンズで立ち止まると、ポケットから煙草を取り出す
ジッポーでカチリと、点火して息を吸い込んだ。
「また、タバコすうんだね」
「だまってるんだよ。あたしが吸うと、周りがうるさいんだからさ」
麻季はつくしより年上で、妊娠をしていたのだ。
が、タバコに手を出しては家族から大目玉を食らっていた。
麻季は都会で働きたかったが、家族の介護でやむを得ず郷里に戻った。
しかし空気が合わず、偶々出会った行きずりの男との行為で妊娠してしまった。
堕胎する金もなく、そのままでもうすぐ臨月となっていた。
花畑を手を繋がれて、歩くつくし。



熱が下がらず、衰弱して行く一方のつくし。
看護士と晶が懸命に治療を施すも、生命維持
装置の数字が乱れ始めている。
つかさは手を握り、ひたすらつくしを励ましている。
つかさ「つくしっ、がんばれっ。つくしがしぬのだけは、ゆるさないからな」
晶「バイタル○○を、投与して・・・」
看護士「血圧○○です。熱が下がりません」
点滴の空袋を変え、新しい薬剤を投与する。
千恵子「つくしっ、道明寺様の声が聞こえないの?」
つかさ「オレをひとりにすんなっ。つくしっ」
つくしの表情から、生気が失われつつある。
ピッピッと、落ち着いていた音が急激に乱れ出す。


つくし「おかしいなあ、だれかよぶ?」
麻季「聞こえないから、じいじのところいくよ」
つくし「そうだねえ。じいじにあいたいっ」
つくしは花畑に咲き乱れる、マンドラゴラから派生した?羽飾りを自分の背中に装着する。
身体が軽くなり、つくしは空に舞い上がる。
「あたし鳥になるのかなあ」
暢気に笑い出しながらも、未知の体験にワクワクするつくし。
「じいじてまねきしてる・・まっててねっ」
つくしが被ってた麦わら帽子姿で、ステテコに鍬を持つじいじ。
「つくし・・・元気だったか?」
シワシワの肌で、つくしを手招きしようとする。
目の前には、川が流れている。
大きな川には橋が掛かっていて、つくしはじいじの元に羽を羽ばたかせ向かっていく。



ピーと、無情な音が鳴る。
生命維持装着が止まり、つくしの心臓を晶が懸命にマッサージをしている。
看護士1『脈が止まりました』
医師1『加藤先生、チャージ完了しました』
晶『離れてっ』
つくしの心臓付近に、機械を当てて心臓に電気ショックを施すも。
つくしの目は、開かない。
つかさは呆然としながら、千恵子と座り込んで項垂れていた。
「つくし・・・もどってきて・・くれよぉ」
つかさはつくしに、心の底から叫んでいた。


ブログ村からは、撤退しました。


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「不味いわ・・熱が思ってたより下がらないわ」
晶はつくしの顔色が、赤みを増して来た事に不安を感じている。
つかさ「つくし・・・だいじょうぶだろ?」
つかさは聴診器を付け、つくしを診察する晶を見上げる。
晶「大丈夫・・・只、熱が思っていたより下がらない。少し時間かかりそうなの」
柔らかい髪をクシャっと、触られる。
不安に潰されそうになる。
小児科医のスペシャリストである加藤晶を招聘した、母の楓。
生まれ付いてからのつかさは熱ばかり出す、虚弱な子供だった。
その頃の楓は今以上に多忙で、つかさを省みない日々が続いていた。
兎のぬいぐるみを女医に託し、彼女は家を守る為に奮闘した。
つかさは今でこそ健康どころか、発育ばかりがよろし過ぎて『思春期』の真っ最中だ。
つくしを想い、御曹司の坊っちゃんらしくもない。
うわごとでつくしは、つかさの名前を呼んでいる。
晶「取り敢えず鎮静剤を射つわ」



鎮静剤を射ってからのつくしは、魘される事もなく静かに眠り続けている。
色白の肌が更に倍となり、目を閉じたまま。
元々寝る事が特技のつくしだから、見慣れた光景ではあるものの。

点滴がポタポタと落ちる音のみで、更に静けさを増す。
つくしの小さな手を握ったまま、離さないつかさ。
「ゴメンな・・・つくし」
つかさは涙ぐみながら、つくしの顔を眺めている。
「オレといると、いっつもつくしに何か起きるよな」
千恵子は売店に行く名目で、席を外している。
「オレはつくしがよろこぶなら、なんでもしてやりたいだけなんだっ」
万が一つくしが『邸から離れたい』と言えば、つかさはどうするか。
つくしの居ない日々は、邸から光が消える事と一緒なのだ。
両親は海外赴任で、滅多に帰れない。
が、楓は少しずつだが帰国する事が・・・増えつつある。
大抵つかさが問題を起こす、案件の処理限定に限るが。
「せっかくのはなみ、中止にしちまってゴメンな」
反応の無いつくしは、眠り続けている。
溺死の手前で発見され、半日が経過しようとしている。
「つくしは帰りたいのか?田舎に・・」
つくしは帰りたいと、言うのだろうか。
もしそうだとしたら、自分は大丈夫なのだろうか。
つかさはつくしの手から離れようとするも、その小さな手は無意識に少し強く握られていた。
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