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道明寺奥の院・龍泉庵

花より男子のブログになります。一部のお話はブロ友様のみの公開です。一部記事にパス掛けてますので、ご了承下さい。

Category [薄墨の雨シリーズ ] 記事一覧

旅立ち〜薄墨の雨・番外編〜其の弐

『優紀さん、帰国の目処が付いたのよ』『卒業出来たんですか?』『元々優秀な方みたいね。少なくとも、ウチのバカな弟よりは←』 其れは比較しないで、と激しく思ったつくしである。 『襲名披露の茶会が、近々あるみたいなのよ』 椿によると次期家元と呼ばれている、西門総二郎は千代田の城で缶詰となっているのだが。 近日中に皇居で、茶会を催すらしいのだ。 其の出来で、家元に昇格するかを計るそうである。 つくしは参加が出来...

旅立ち〜薄墨の雨・番外編〜序章

お待たせ致しました。 総優やっと、稼働致します。薄墨の雨から、数年後のお話になります。 優紀は28歳になってます。 つくしから、話はスタートします。 総優につき、つかつく以外読めないと言う方はスルーして下さいまし。 つかつくは明日更新します。 人生をやり直して、まっさらな自分を目指そう。 LAの大学に優紀が旅立ってから、3年目の夏。 つくしは道明寺邸の女主人として、3人の子育てに奮闘していた。 優紀が旅立...

薄墨の雨・完結編

「何で・・・死ぬ事すら、出来ないの?」 三日もの間、昏睡状態だった優紀であった。 最初の一言目から、死に切れなかった自分を悔んでいる。 ベッドの上で、焦点の定まらない目を泳がせる。 「それは未だこの世で、生きなさいと神様が教えて下さるから」 部屋に到着した桜子が、優紀の手を握り締めた。「優紀がまさか、そんな事するとか思い付かなかった。どうして、アタシに相談してくれなかったの?」 「つくしに相談すると...

薄墨の雨・中編

以前、掲載した作品の再録になります。 総×優に付き、苦手な方は閉じて下さいね。 その日つくしは、久々に桜子と郊外のレストランで食事中であった。「涼しくて、過ごしやすいね」桜子は近くに、美容関連施設の下見を兼ねてである。「車で来るには、長い距離ではありませんし。近くに、レストランを併設するのも悪くありませんが。よく道明寺さんが、外出許してくれましたね」 つくしが道明寺財閥の御曹司である司と、付き合...

薄墨の雨・前編

以前書いたお話の再録になります。 若干の加筆修正はしてあります。 CPは総×優になりますので、ダメな方はそのまま閉じて下さいね。 この時の雨は、とても冷たく感じたと今は思い出す。 都立高校から、私立の短大に進んだ松岡優紀は都内の事務所で働いている。 四大に進み教諭を目指したが、姉の夫が事業に失敗し家族ぐるみで借金を背負ってしまっていた。 姉の葉月は早くに結婚したいと、偶々職場で知り合った夫と結婚をしたの...

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プロフィール

悠香

Author:悠香
花より男子の二次を書いています。
CPはつかつくか、総優の二刀流であります。
一部のお話には、パスワードを掛けてあります。
ご了承下さい。

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