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『SHOW CASE』のmiru様から、メッセを通じて頂きました(^^)。

本日、悠香が20年ぶり?位に行って来た『夢の島』もとい『夢の国』へのお買い物ネタ。
miruさんから、掲載許可を頂きましたので。
本日は此方のお話、になります。
毎回ですが、CPがアウトな方は退散をお願い致しますね。



「ふふふ…」
「優紀?どしたの?スマホ見て笑うなんて」
「ごめんね、つくし。実はね…」




総が急遽、京都に呼ばれた。
お茶会を予定していた師範クラスの先生が急にダメになったらしい。
京都支部の方で代役が立てられなく白羽の矢が立ったのが総二郎。
総二郎が行けば、西門流の広告にもなり向こうはウエルカム。
総二郎にとってはバッドニュース。
私と過ごす時間が、お茶会に変わったと知らされた時のあの総二郎の顔。
本当に怖いくらい殺気を帯びてた。

「いってらっしゃい」
「優紀も行く?」
「ううん、遠慮します」
「何で?西門の京都の邸に部屋もあるし?ホテルでもいいぞ?」
「ダメです。叔父様方のご迷惑になるわ」
「ならねぇって」
「その代わり、お土産買ってきて?」

京都土産を急いで、検索して食べたいなぁと思ったものを総に伝えた。
ちゃんとお弟子さんじゃなくて総が選んでねと付け加えて。
そして今日に至る。

『これで合ってる?』
『これとこれがあるけど?』
『こっちは?期間限定みたいだけどいるんか?』



「健気だねぇ…西門さん」
「そうかな?」
「そうだよ。写真撮って優紀に逐一確認してるんだよ?」
「だって…違ってて違うのにって言っちゃったら折角買ってきてくれたのに悪いでしょ?」
「まぁね。でもさそんなん気にするかなぁ西門さん」
「意外にね。気にするのよ?あれでも」
「ふぅん…あいつなら絶対全部買いそう」
「あはは、だって道明寺さんだもの」
「美作さんは聞かなくても、ちゃんと言ったもの買ってきそうだよね」
「そうだね。花沢さんもじゃない?」
「うんうん、1番タチが悪いのが司と西門さんだよ」

つくしとお互いの彼氏のちょっとした行いを例えて悪口で盛り上がる。
F4である彼らの悪口を言えるのってきっと私たちくらい。
もしお付き合いしてなかったら、憧れを抱いていたと思うもの。

「あっ!」
「なになに?あーっこのチョコ美味しいんだよね!」
「道明寺さんがお土産にくれたやつね」
「お土産じゃないよ。賄賂ね、あっ違う詫びの品?」
「もうつくしったら」
「だってさ、アイツ楓さんに渡してって言ったもの渡さずに放置してたんだよ」
「そうなんだ」
「だから文句言って買ってこいって言ったの!楓さん経由で」
「いつもの命令?」
「そうじゃない?楓さんなら絶対に言いそうだもん」


つくしは強いなぁ。
私はまだまだだな。
きっと総に言うことで終わりそうだもの。
そして…総にライン。
「このチョコ買ってきていっしょに食べよう」
するとすぐさま返信。
「OK。他にも優紀が気に入りそうなん買ってくるな」
総からの返信を見てまた嬉しくなる。
手土産持参で帰ってきてきた時どうしよう。
きっとまた総に恋に落ちるんだろうな。

「優紀、今日は優紀の奢りだからね?」
「なんでよ?」
「だって、親友とお茶してるのに西門さん入ってきたんだもん!」
「もうつくしってば」
「ごちそうさまでーす」

総が帰ってきたらお茶会の話を聞くのと今日のことも話そう。
ほんの数日でも話したいことはたくさんあるの。
だからずっとあなたのことが大好き。



==========
いつもお世話になってる悠香さんに。
ありがとうございます。
showcase:miru
==========


いやいや、二次でヘタレなウチに渇を入れてくれるんで。
毎回、miruさんには頭上がりません。

そもそも、家族連れとカップルか女友達同士ばかり。

お一人様のウチは、浮いてましたわwww。

夜行バスの地方行きなら、お仲間さん沢山居るのに。

ディズニー帰りのお客さん、夜行バスの東京方面乗車はかなり多いですね。

色々お話のネタも、少し思い付きましたが。

ディズニーとジャニ系と、宝塚は独特の世界観だなあと思ったウチです。

miruさんのお話は、ほっこりで毎回読んでて安心しますよね。

有難うございました。
次回も?お待ちしていますね←。


何時も応援、有難うございます。





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『la vie en rose 2nd 』様からの頂き物になります。
CPがアカンて方は、退散をお願い致しますね。



3か月ぶりの日本。ほんと遠距離恋愛っていうのは、どうやら俺には合わないみたい。すぐに会いたくなるし、ずっと見ていたい対象が、そばにいないことがこんなにも寂しいものとは思わなかった。彼女にあったら、また帰る日まで、ず~っとくっついていようと思う。ラインには、19時に来て💛と書かれていた。うんうん、ハート付きのメッセージに俺は大満足。
早く牧野に会いたいな。

「類!おかえり~」

胸に飛び込んできた彼女。
ぎゅうっと抱きしめると、苦しいって体を捩る。
すぐに暴れるから、甘い匂いがふわふわ飛んで、俺の躰を包み込む。もう、たまらなくなってすぐにベッドへ直行。
なのに、違うって騒ぎだす。

「美味しいご飯が炊けてるよ?」

いや、美味しそうなのは目の前のあんた。

「高級な炊飯器で最高級のお米を炊いたんだよ」

俺にとって最高級なのは、その白い肌。

「おなかすいた」
「だから、ご飯食べよう?」
「そうじゃなくて、食べたいのはこっちなんだけど」

ベッドの上で向き合って座って、なぜか、シーンと沈黙。
なんか俺、変なこと言ったかな?

「せっかく類のために、おいしいご飯炊いたのに」

ぷう、と膨れつらで、恨めしそうな顔をする。

「もう、炊きあがってるの?」

さっきからシュンシュンと音がしているけど。

「もう少しかな.....」

牧野の頬が染まった。

「じゃ、ご飯が炊けたらやめるから、ね?ね?いいよね」

「し、仕方ないな。じゃぁ、ぴーってなったらご飯だよ」

「ラジャ💛」

速攻で押し倒して、まくり上げた。
ご飯の炊ける甘い匂いが、狭い部屋に充満して、なんだか熱い。急がせるから、俺の息も上がって荒くなる呼吸で、彼女の味とご飯の炊ける匂い、どっちも同時にいただいた。

「あのさ、なんか、おいしくて気持ちいいね、これ」

ご飯の炊きあがった ピーっていう音がいつ鳴ったのかなんてもう夢中でわかんなかった。

結局、炊き立てのご飯は食べれなくなって、彼女がカンカンに怒ったけれど、俺は、大満足。

「ご馳走様でした」

ぐったりと起き上がれない彼女の横に正座して、両手を合わせてお辞儀をした。

なんか、すごい幸せ💛

いいね、これ。

炊飯プレミアムプレイってやつかな。
また、明日もこれで行こう。



written by sirius & rui❤️


素敵なお話を有難うございました。

3周年も楽しみにお待ちしてますね。


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──────

あきらは司にあのな、と話を切り出した

「仮にだぞ?仮にだ!!牧野が万が一にも」

「しつけぇな!!!なんだよ‼️かりかりかりって!!」

「下ネタみたいだな」

「うわ……総二郎らしいね」

「……」

「司、いきなり家だの結婚だの言われたら照れるに決まってるだろ?そういうのは二人きりでゆっくり話すもんだ」

「……照れる、か。確かにアイツ意地張ってたな」

「だろ?だから、ほとぼり覚めるでこの話はするな」

「ダメだ」

「何でだよ司」

総二郎が呆れたように司に聞く

「なんだっけな……そう、鉄は熱いうちに食えって言うだろうが!!」

得意気に司がふふんと笑う


「あながち間違いじゃねぇな」

「牧野、多分冷めていってるけどね」

「司、鉄は熱いうちに打てだ」

「似たようなもんだろうが!!」

「司、お前牧野に好きって言われてなくない?」

類の言葉にギョッとしながらも
二人は司を見る

「何いってんだよ。俺見るアイツの目が語ってるだろうが」

「お前今すぐ眼科行った方がいいよ。目が悪いんだ絶対」

「何いってんだ?俺は目は良いぞ?」

「「「………」」」

牧野を、説得した方が早いかもしんねぇ………



ご飯を作っていたつくしのスマホが鳴る

表示された名前を見て、つくしは電話に出た

「もしもし?うん、うん、あんたは?そっか。大丈夫よ。えー良いなぁ!好きだもんあたし」

つくしがそう言った瞬間、扉が勢い良くダアァッンと音を立てて開いた。

つくしが音にびっくりして振り替えると
司が立っていた


「ひっ!!ど、道明寺……?」

「誰と話してる?」

「な、なんであんたに言わなきゃいけないの!!」

反抗された司はつくしを冷たく睨み付ける

ええいっ!!もう正直に言おう!!

「い、色々誤解があるようだから伝えとく!あたしあんたの事好きじゃない!!」


「何!?」

お、怒らせてはいけない

「ドウドウ落ち着いてよ、あんた、考えてみなさいよ!!こんな間近にあんたを好きな女がいて、無事でなんか居られないわよ!!」

何が?と聞かれたらあたしも答えれないけど

「お前……照れてんのか?」

「ホラーかよっ!!あんたは日本語勉強してこいっ!!」

「あ?なんだとてめぇ!!電話の相手を言えっ!!」

「い、いきなり?!」

「電話してた相手誰だ?」

「いや、あんたさっきもういいみたいな事言ってなかった?」


「事情が変わった」

そう言うと、司はつくしに微笑む

つくしはそれを見て身体が冷えるの感じる

「おとおとおと」

なぜか解らないけど進の命が危ないと感じる

「あ?日本語喋れよ」

ジリジリとつくしに向かって歩いてくる司から
後退る

「弟!!!弟なの!!!!」

ぴたっと動きを止めた司は言った

「弟……?お前弟いたのか?」

つくしはブンブンと首を縦に振る

「なるほど、な。将来俺には弟が出来るのか」

つくしはこの言葉は聞かなかった事にした



いつの間にか帰っていて扉の外で
一部始終見ていた3人

類が呟く

「俺、これはやっぱり怖い話だと思うんだ」

あきらと総二郎は黙って頷いた



あきらと総二郎、類、つくしは心なしか痩せていた

それもこれも

「牧野、ただいま」

「お、おかえり」

好きじゃないと言った
次の日から司の愛情表現が激しくなった

「どうした?大丈夫か?」

「あ、はい。自分大丈夫っす」

言葉がおかしいつくし

「ん?まぁいい。俺シャワー浴びてくるからいい子にしてろよ」

上機嫌で司がシャワーに向かった後

総二郎が言った

「お前もう結婚してやれよー」

「牧野ー司はいいぞー金持ってるし、顔も良いし、喧嘩も強いし」

「浮気しないはずだよ」

「あんたら大概面倒になってるでしょ」

「「「うん」」」

「うんって………」

しかし、毎日、好きだ、結婚しよう
愛してる。お前は俺以外とは幸せになれない
俺と居るのがお前の幸せなんだ。他の男を好きになったらそいつを消すと言われ続けた
つくしも麻痺していた。

おもむろに立ち上がりふらふら自室に行くと
一枚の紙とペンを持って戻ってくる

その紙にすらすらと名前を書いた

「牧野……お前神だな!!」

「どうも」

「ありがとう、お前の事は忘れねぇ」

「殺すな」

「司喜ぶね」

「……そう、なのかな」

つくしはへへとはにかむ

類は洗脳って怖いという言葉は言わないことにした


つくしの名が記入された婚姻届けを司はすぐさま出しにいった

(誕生日が来てなくてまだ司は17だったが道明寺家の権力でねじ伏せた)



なにわともあれ、4人の波乱に満ちた
1ヶ月は幕を閉じたのだった──────


「つくし‼️愛してるぞ」

「これはこれで可愛いか……な」


もしかしたら
こんな未来もあったかもって事で────

fin

2周年記念のお話、如何でしたでしょうか?
『くるみぼたん』様、『つくしんぼ』様の愛に溢れたつかつくの二次作品で飾れるとは全く思っていませんでした。

読者様にも、感謝するばかりです。
此れから3年目に向けて、頑張って行きますんで。
宜しく贔屓の程、お願い申し上げます。









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『道明寺奥の院・龍泉庵』2周年記念
第二弾は、『春のつくしんぼ』のつくしんぼ様からのお話になります。
恐らく『春のつくしんぼ』様のお話、読まれるんはお初な方もいらっしゃる?と思います。
何故なら、『ランキング』(ブログ村、FCブログ他)の類いには普段から参加されてません。

ので、此方のお話は以前のシリーズ『4人と1人のお話』の特別編になります。
現在は『ハブとマングース』シリーズ、シュールなつかつくを連載されてます。
シュールなつかつくの、切り口が面白いのです。
つくしんぼさんの、HNは以前『ブログ村』でも同じ名前の方が居たと思いますが。
全くの別の方です。

そう言えば、つくしんぼさんどうなさったんか心配やなあ。
新進気鋭の作家さんですが、パワフルさが伝わって来るお話であります。
では、どうぞ。







F4との強制ルームシェアにも
なんだかんだと馴染み
5人で食卓を囲むのが当たり前に
なった御飯時

あきらがつくしへ素朴な疑問をぶつけた

「牧野ってさ、金持ちになりてーとか
思わないのか?」

「えー金持ちって性格悪いからなぁ…あ、椿お姉さん以外ね」

「「「「………」」」」


「な、なに?何でそんなこと聞くの?」

4人から何とも言えない目で見られ、ようやく
こいつらもそうだったと思い出すつくし

「いや、お前家が貧しいって言ってたからよ」

「貧しい……せめて貧乏にしてくれる?貧しいはなんか悲しい気持ちになるわ。んー金持ちになるよりは毎月安定したお金が貰える資格が欲しい」

「うわ、頭硬ぇなお前……」

「堅実と言ってくれる西門さん。だってそうでしょ?お金あっても使う手段間違えたらあんたらみたいな子供になるのよ!?考えただけでゾッとする」

「さっきからちょくちょく俺らを傷つけるよね」

「俺らみてぇなガキの何が悪い!!」

司の言葉につくしは遠い目をしながら言う

「あんたら知ってる?自分が親に迷惑かけた3倍返しで自分の子にやられるって言うのよ。あんたらの3倍って考えただけで恐ろしいわよ」

「俺の子はずっと寝てるってこと?」

「いや、それはただ、親に似ただけでしょ……つか、それで良いのか花沢類」

「あきらの対象年齢の3倍ってもはや熟女のレベルじゃねぇぞ」

「お前のマザコン趣味も理解出来ねぇのに」

「ふざけんな!!子供にはそんな事させるか!!つか俺はマザコンじゃねぇ!!」

「西門さんも人の事言えないでしょー。道明寺なんかしっかりした真面目な人捕まえないと子供が可哀想よ」

「俺は?牧野」

「花沢類は……大、丈夫なんじゃない……?
とにかく、あたしはねお金は最低限生活に困らない程度あったら良いの!!家族仲良く暮らせるのが一番よ!」

そう言うとつくしは食器を片付けに
キッチンへ向かう

「なんか、いまいち府に落ちねぇけど」

「3倍返しが気になる……ガキ作らなきゃ良いのか!!」

「出来るの?総二郎とあきらなら既に居そうだよね」

「「やめろ」」

「ほらほら、あんたたち手伝って」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

つくしがお風呂へ行くと

司がこんなことを言い出した

「牧野、ありゃ俺に惚れたな」

あきら、総二郎、類は一斉に司を見る

「誰か今の言葉通訳して」

類に言われて二人は無理だと言うように首を振る

「つ、司?どうしてそう思った?」

「あきら、お前牧野の話聞いてたか?」

三人は記憶を手繰り寄せるが全くヒントが
見つからない

「しょうがねぇなあ。俺の子供の心配したり、結婚相手の心配したり……しかも、しっかりしたマジメな人ってあいつ自分の事だろ?ったくまいったな」

照れる司を見ながら

「俺はお前の考えが解らねぇ……」

総二郎が呟く

「司が牧野を好きなんじゃないの?」

「「ドストレートだな!!おいっ!」」

「あ?類、なんで俺があんなビンボ臭い女好きになるんだよ。お前ちゃんと話聞いてたか?」

「俺は司の耳が聞こえてるかの方が心配だよ」

「類の気持ちが解る。解るけどやめろ!!」

あきらが止めに入る

「てかよ、あいつ俺ら金持ちは性格悪いって言ってたじゃねぇかよ」

総二郎が言うと司は得意気に笑う

「俺の姉ちゃん以外って言ってたろ?姉ちゃんが大丈夫ならもちろん俺も大丈夫だろうが」

「「oh!!ポジティブっっ!!!」」

「……俺なんか怖くなってきた」

「まぁ、俺は全然眼中にねえけどな!」

「そしたら、牧野に彼氏がいたらどうすんの?」

「あ?」

「る、類?何言ってるんだ?」

「牧野、今日、男と電話してたよ。また会いに行くねって」

司の顔色がどんどん変わっていく

「あの女………あ、そうか。きっと俺に直接言えねぇから電話で喋ってるふりしてんだよ」


「……お前まじか」

「嘘だと言ってくれ司」

「ねぇ、怖い話依頼されたわけじゃないよね?」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お風呂を上がったつくしの元へ

F3がやって来た

「牧野、悪いことは言わねぇ!付き合ってる男がいるなら今すぐ別れろ!!」

「は?」

「牧野、人の人生壊したくないでしょ?」

「え?な、何……」

「人殺しの片棒も担ぎたくないよな?」

「ひ、人殺し?!あんたら一体何やったのよ!!」


「「「まだなにもしてない!!」」」

3人の鬼気迫る表情につくしも引き気味だ

「一体なんなのよ……」



「あたし、アイツの事好きじゃないけど」

「知ってる」

「フリで良いんだ!!司が飽きるまで」

「はぁ?!そんな事したら余計にややこしくなるじゃない!!」

「そんときは牧野、司とヤってやれ」

「殺すぞ西門」

「す、すまん」

「とにかくだ!!!夢を見させてやれば良いんだ!」

つくしがあきらを見ながら夢ってどんな?と
聞くと

「裸エプロン、お帰りなさいあなた、お風呂にする?ご飯にする?それともあたし?が一般的らしいよ」

「花沢類、それは夢じゃない」

類は面白そうなのにと言う

「あたしは面白くない」

「見せて減るもんじゃねーだろ。元からネーんだからよ」

「殺す、西門殺す」

「わー!!やめろ牧野!!総二郎も謝れ!!」

暴れだそうとするつくしをあきらが
後ろから押さえる

「とりあえず、エプロンでお帰りくらいでいいんじゃない?」

類の一言につくしがまぁそれくらいならと
言ったことで、作戦は次の日から決行された



「お、おかえりー道明寺?」

つくしは精一杯笑って司を出迎える

「お、おう。相変わらず変な顔だなお前」

殴っていい?ねぇ?

つくしの目に気づいた2人が必死に首を横に振る

「あは、あははは………」

「何かお前今日おかしくね?」

「司ー!牧野はいつもおかしいだろ?」

つくしは晩御飯の豚汁に七味を大量投入する

「そうそう。あんな変な女は中々いねぇよ」

無意識に塩コショウをぶちこんだ

「何なんだよお前らも……何かおかしくねぇか?」

疑いの眼差しを向ける司に3人が言葉につまる

「まぁいいや。牧野、お前マイホームとか憧れるか?」

「「マイホームっ!?」」

「それはあれですか……35年ローンとかで買うあのお家?」

「はぁ?一括に決まってんだろ」

「………いや、あたしは狭いアパートで充分」

「そしたらやっぱり建てるしかねぇな」

「落ち着け‼️お前の妄想落ち着け‼️」

「何いってんだあきら。落ち着くのはお前だろ」

「いや、そりゃそうなんだが!!なんだよ家って!」

「牧野?お前鍋に何入れて………俺、晩御飯いらない」

「食べなさい。食べないと無理やり口に突っ込むわよ」

「ほら、"夫婦"が快適に暮らす必要があるだろ」

「ふーふー。いやーあっついあっつい」

つくしは苦し紛れに
鍋に向かって息を吹き掛ける

「お前バカか?そっちじゃねぇよ‼️その、つまりだな一緒に暮らすんだよ。結婚すんだからよ」

顔を真っ赤にする司を見てあきらと総二郎は
真っ青になっていく


「結婚!?道明寺。いい人いたのね?心からお祝いするわ」
「はぁ?!お前だよお前。この俺様が妻にしてやるって言うんだから有り難く思えよな!!!」



「俺もう見てられない……寝る」

「逃げるな類!!!ずるいぞ!」


「ったく、照れてんじゃねぇよ……ケッコンの知識もねぇのかよ」

「あんたはまず、誰かと一般常識を学んでこいっ!!」

「何だと?!しつれーなオンナだなてめぇはよ!!」


「司、あきら、総二郎これ飲みなよ」

類は3人の前にお椀を置く

「なんだこりゃ」

「牧野が作った豚汁。冷静になれるよ」

類がにっこり笑って3人にススメる

一口食べた瞬間、3人が苦しんだのは
言うまでもない。

「「「み、みず………っっ」」」

つくしは意地で平然と食べた


まさかの後半に、続き・・・・ます。


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「ねぇ、ここに来たのっていつだったっけ。」

「おまえが年長の時じゃね。」

「家族旅行だったはずなのに、司もいたんだよね。なんでだろ?」

「なっ、おまえ覚えてねーの?つくしが俺と一緒じゃないと行かないってゴネたんだろ。」

「そうだったっけ?」


✳︎✳︎✳︎


「つかさぁ〜、うみいこうっ!」
>
「しゃーねーなー。きがえていくぞ。」

「やったぁ〜!!ママ、みずぎどこ?」

料理人の牧野の家族旅行に一緒に行く事になったオレ。
つくしがどうしてもオレと一緒じゃなきゃ嫌…って言うから仕方なくだぜ。


ホテルに着くなり、海に行きたいと言うので付き合ってやることにした。
さすがに、オレは1年生、つくしは幼稚園年長だから2人だけは無理なので、オレのSPに付き添わせた。


砂浜を見るなり走り出したつくし。

「つかさ〜、はやくはやく。」

「そんなにはしったらコケるぞっ。」

「だいじょうぶだ・・・わわっ。」

やっぱりコケたじゃねーかよ。

「だいじょぶか・・・ぷっ。」

どうやってコケたらそうなるのか、顔中砂まみれだ。

「わらわないでよっ!」

「ほら、すなとってやるからめぇつぶれ。」

手で顔を払ってやる。

「かおあらうか?」

「いい。うみにはいるから。」


海に入るって言ったのに、波打ち際で座ってるだけ。

「つくし、こわいのか?」

「だって、かおがぬれるのいやだもん。」

「うきわとってこいよ。オレがひっぱってやる。それならこわくないだろ。」

「うんっ。」

浮き輪に入ったつくしと一緒に波に揺られながら遊ぶ。

「つかさおよげるなんてすごいね〜!」

「これぐらいあたりまえだよ。たのしいか?」

「うん。ありがとう、つかさ。」


しばらく海で遊んで、今度は砂浜でトンネルを作ったりしてると、つくしの母親が迎えに来た。

「楽しかった?2人とも砂まみれね。シャワー浴びて夕飯にしましょう。」


次の日は、観光だと言って水族館に行ったり、首里城っていう赤い建物に行ったりした。
最後の日は、またつくしと海で遊び、夕方の飛行機で東京に帰った。


✳︎✳︎✳︎


俺が中3の時に、つくしと付き合うようになってから2年。
記念って訳じゃないが、夏休みに2人で思い出の海に旅行にきた。


「ねぇ、司。背中に日焼け止め塗ってくれる?」

「ああ。ちょっと貸せ。」

日焼け止めを塗ってやると、白い肌にちょっとムラムラしてくる。
つくしの水着は、花柄の紺色のタンキニ。
胸元がフリルになってて、つくしの小さい胸を上手く隠してる。
あっ、まだ見たり触ったことはねーぞ。 ムラムラしてるのを悟られないように、早めに終わらす。

「司も塗ってあげようか?」

「頼む。」

つくしが小さい手で日焼け止めを塗ってくれるのがくすぐったくてたまんねー。
それを知ってか、つくしが脇腹をこそばしてくる。

「バッ、やめろって!」

「ふふふっ。司、脇腹苦手なんだ。」

「くそっ、反撃するぞっ!」

俺の声にピタッと止まったつくし…俺よりも脇腹苦手なんだよな。

「ごめん…ね。」

可愛い顔して上目遣いで謝ってくる。
この顔に弱いんだよな、俺。
チュッとキスをして、つくしの手を引いて立ち上がる。

「泳ごうぜ。」

「うんっ。」

つくしを浮き輪に入れて、沖まで引っ張っていく。

「ホント司は何でも出来るんだよね〜。」

「おまえは鈍臭いからな。」

「そんな事ないもん!泳ぐのは苦手なだけ。。」

拗ねるつくしが可愛くってつい揶揄っちまうんだよな。


しばらく海で泳いで、今度は砂浜でトンネルを掘り出すつくし。
ほんとこいつは子供の頃から変わんねーな。
「つかさぁ〜、来てっ!!」


パラソルの下で本を読んでいた俺はつくしに呼ばれて、つくしのところまで行く。

「なんだ?」

「ほら見て見て、夕日。もうすぐ沈みそうだよ!」

「ああ。」

「綺麗だね〜。」

そう言って、夕日を眺めているつくしの方が綺麗だと思った。

「つくし…。」
「ん?」

俺を見上げるつくしが堪らなく可愛くて、いつもより少し深く長くキスをした。
いつのまにか日が沈み、あたりは薄暗くなり始めていた。
ぎゅっと抱きしめると、つくしも抱きしめ返してくれる。


「そろそろ部屋に帰るか。」

「そうだね。」

手を繋いで、ホテルの部屋まで帰る。
シャワーを浴び、服を着替えて夕飯を食べる。

夕飯の後は、散歩に行きたいと言うつくしに付き合って、海岸沿いを散歩する。
散歩しながら、色んなことを早口で話すつくし。


ああ、緊張してるのか…。


「なあ、つくし。緊張してるのか?」

「えっ、なっ、なんで…。」

「今からのこと。」

「・・・・・」

「おまえが嫌なら、しないぞ。」

「イヤじゃないんだけど…まだ怖くって。。」

「ちゃんと待てるから心配するな。」

「うん、ありがと。」

部屋に戻り、つくしの後にシャワーを浴びて出てくると、ソファの上でつくしが固まっている。

「つくし?」


「ねぇ、一緒に寝ていい?」

「構わねーけど、おまえ無理するなよ。」

「うん。大丈夫。」

一緒にベッドに横になる。
不安そうにしてるから手を繋いでやると、つくしは直ぐにすうーっと眠りに入る。
おでこにチュッとキスをして、俺も眠りに入った・・・・・はずだったんだが、寝ているつくしが無意識なのか俺に抱きついて来たりして、結局眠れぬ夜を過ごせハメになった。。

--------------

お一方目は、『take it easy』のくるみぼたん様でございます。

最初、拝読した時の衝撃は忘れられません。
可愛くて❤、キュンキュンなつかつくが。
チビつかつくには、ウチも胸がズッキューンでした(笑)。
二人がラブラブで、つくしが可愛くて萌えとります←司ファンやけど、つくしが可愛いんです。

まさか、『ウチの読んでましたよ』のお言葉には顔面😨。
イヤかなり下手過ぎな話で、頭抱えました。

くるみぼたん様のお話は、皆好きですが。
特に『promise』シリーズ、お勧めです。
可愛い二人を有難うございました。
来年も書いて頂ける様に、更新を頑張らねば。

明日は、第2弾を送らせて頂きますね。

ランキングに参加しています。
コメント等有りましたら、お寄せ下さいまし。
責任を持ちまして、お伝えさせて頂きます。
宜しくお願い致します。


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