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つくしの何処にこの様な一面が、あったのだろうか。
男に好かれる事を、危惧していたがこの部分を見せられては男が廃ると感じた。
行為に耽る女を起こし、バスルームへ抱えて行く。
ユニットバスの淵に手を付かせ、バックから貫き女を喘がせる。
自分の名前を呼ぶ女に、恥じらいは無い。
全てを理性の彼方に捨て、司にしがみ付きつつ更なる挑発を掛ける女。
如何にもな美女ではない・・・普通に何処でもいそうな、真面目を絵に書いた小さく華奢な女。
あちこちに司の跡で、埋め尽くし蜜を迸らせる。

あたしの男を取る奴は、許さない。
あたしから離れられないように、この男を征服して呑み込むの。
あんたはあたしじゃなきゃ、幸せになれないんなら。
あたしはあんた以外で幸せになる事、出来るだろうね。

つくし以外の女を、司は受け入れたら拒絶反応しか無い。

つくしを獣の体制で、何度もパンパンと貫く。
形の良い胸をかきむしり、鷲掴む。
白い足をV字で開き、舌を這わす。




つくしは咆哮の果てに、失神した。

穢れを落とした司は、抱き締めたままキスを施して離そうとしない。

一人の女は極段の男を翻弄した。

牧野つくしは、道明寺司を陥落させたのだった。



今日も二人はシャワールームで、イチャイチャしてるだろう。


違うのはそれすらも、株価上昇に繋がる人身御供として。


つくしは献上されるのだ。
征奴の役割も付き・・・いや、司が献上されるのだ。
世の中の1秒で、二人は己の役を変えて生きる。

互いの本能は全てを征服する為にある。




ラストは短めでしたが、此処で区切りました。

つくしの見方には、賛否両論が有ると思います。

が、ウチはラストにつくしが、飲み込んでしまうと言う結論になりました。


余韻残して、色々な見方が有ると思って頂きましたら。


本日も有難うございます。

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Fin









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道明寺司ははてしてそんな人物か?と、聞かれた大概の人間は『否、そんな人間とは思えない』と答えるであろう。

無表情で冷酷非情、会社の為ならば何だって実力行使で潰す。
此れが世間の言う、経営者としての彼のイメージ。
しかし女性に関してとなると淡白どころか、興味の対象が分からない。
金儲けか会社を強固にする、マネーゲーム以外は無いのではと言う。
彼に恋焦がれる女性は、枡で計り車で運んでも余るどころか地球の総人口の成人女性の何割かが確実に居る。
世の中とは容姿端麗な人間には、得をする様に出来ているから皮肉なものである。
欲しい物は金を積めば、高価な宝飾品から土地を転がしマネーゲームのスリリングを味わう。
ビジネスの名の元に、巨大グループを率いて邪魔する者はひれ伏しさせるか飛ばして根刮ぎかっ浚っう日々。
それが当たり前で行きていく事に、麻痺していたのは何時からだろう。





つくしが意識を戻すなり、その端麗な顔に鉄拳が飛来し頬の辺りが少し歪んでいる。
「〜ってえな・・・。仕方ない・・・とは言えな」
取り返しの付かない事ではあるし、自分のした事は世間並みに言えば犯罪を犯した事だ。

司に鉄拳をお見舞いした後、顔をしかめながら体勢を起こしたつくし。

自分に付けられた所有印を見るなり、ずっと泣いていた。
それからずっと、無言になったまま背中を向けてしまった。

久々に再開したと思えば、常軌を逸した異常な求愛行為。
学生時代のほんの一時の付き合いが、何故にどうして此処迄飛躍してしまうのか。

家柄がサラブレッドなだけで、鎧を纏う感じで両肩が重くなる。
司を見ていたのは、家柄と容姿と金蔓扱いのどれか。
誰も自分を一人の人間と見ないで、余計な部分に釣られてばかりだ。

『自分で稼いだ訳じゃないのに、偉そうにしてんじゃないわよ』
そう怒鳴られたのは、つい昨日の日でも有るようだ。
今は金も唸る程に稼いで来たが、現実の己はかつての自分よりも酷い輩に変貌してしまった。
「あんたはどうして何時も、考え込むのよ」
「経営者だからか?」
「経営者にしては、ひねくれてるじゃない」
「牧野に言われるんじゃ、オレも終わったな」

「終わっちゃったね。あたしの事は無視するんだもん」
「オレはこんな形でしか、牧野に伝えられなかった。その遣り方を間違ってしまった事は、悪かったと思ってる」


卑怯者と言葉に出掛かっていたのに、喉の奥が焦げ付きそうな位に心が熱くなるつくしだった。
「だったら、最初から謝るんじゃないわよ。悪党なら、最後迄悪党でいなさいよ。骨は拾ってやるんだから」

つくしの反撃が、此処からスタートした。


本日もお越し頂きまして、有難うございます。
又しても、睡魔に襲われていました。

今日から新しい時代の日常が、スタートですね。
お仕事の皆様は、五月病と戦いながら頑張って乗り越えましょうね。

ウチも頑張ります。
皆様からの応援を糧に、今日も妄想と文章向上に向けて。

破滅に向かうのは、X JAPANの世界観だけで良いかな←。

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