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余りに短過ぎるお話で、申し訳ございません。
もう1話をアップ致しました。
宜しくお願い致します。


「大丈夫?つくし」
隣のバス停で若干の余裕が出来ると、つくしは立ち直す。
隣には綺麗にブローした髪を、バレッタで纏めたミニスカートの女性。
つくしより若干、高い目線で化粧の行き届いたスタイリッシュな服装。
「あ~あ、今日もギリギリだった?もしかしなくても・・・」
同じ部署の谷口奈穂子である。
「あ、おはよー。昨日もさ色々あってね」
「大変だよね、弟さんも夜遅いし。つくしは生活疲れしてるしね」
「慣れたばっか・・・でもないや。本社の時間慣れが未ださ」
奈穂子は31歳で元スタイリストと言う、異業種からの転職組だ。
彼女はフレックスで、何時もは若干遅い出勤時間である。
しかし今日に限っては、フレックの奈穂子も定時出勤となっていた。
「上司命令とあってはねえ。つくしもそんな顔じゃ、お岩さん顔負けだからね」
「時間あるの?」
指を左右に揺らしながら、ニッコリ笑う奈穂子。
「モデルやタレント相手の時は不規則だったから。全然よ」
「今日は何のコーヒーが良いの?」
「キリマンジャロで良いわよ。メープルは、珈琲だけは良いからさ」
「ありがとう、助かるよ」
つくしの仮止めした・・とされる、バレッタは途中の毛先に引っ掛かり玉が出来ている。
「どうでも良いけど、引っ掛かってるし。痛いわよ」
奈穂子はつくしの毛先から、器用にバレッタを取り外す。
毛先を引っ張られたつくしは、小さく悲鳴を上げる。
「キャッ、痛いって」
「ゴメンゴメン。でもさ、つくし・・ちゃんとしないとかなり傷んでるよ」
神妙そうな顔で、奈穂子は言った。
「うん」
つくしは手すりに反射して、映る自分を見れば確かに幻滅しかねなかった。
『次は〜』
アナウンスの音が、つくし達の降車するバス停に到着する。
雪崩れを打って、乗客が下車をし始めた。
つくしはTOICAを翳して下車を試みた、が残高不足で客は足止めを食らう。
急ぎchargeの紙幣を挿入して、下車するも。
後から続く客に、一睨みされながらつくし達は下車した。
「さ、急がなきゃ。大名行列迄、後少しだよ」
奈穂子に促され、つくしも足早に職場へ向かって行く。
今日の戦場も、ハードになりそうであった。

あ~、頭がごちゃごちゃでアップもパニクっております。
明日も急遽、出勤になりそうなんで。
急いで予約投稿の支度に、バタバタしまくりです。
読者様には毎度お騒がせしております。
申し訳ございません。





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