又しても爆睡をしておりました。
申し訳ございません。




桜の魔に洗脳されたのか、神の傑作とも賛美される全てを完備する男はつくしに吸い寄せられる。
すすり泣くつくしに、甘くも苦しい瞬間は突然やって来る。
叢に隠れる果実を、舌で這われて完全に覚醒させられたつくし。
司を除けようと柔らかく癖の有る髪に手を掛ける。
が、つくしの身体に関しては本人よりも詳しい。
「あぁッ・・・も・・いゃ・・・あ・・・」
指と舌を巧みに使い、つくしの両足はM字開脚のままきつく持ち上げられる。
「も・・許し・・・ふ・・・ん・・ん」
指で蜜壺を何度もかき回され、つくしは頭を振って逃げようとするも。
下半身はがっちり、ホールドされたまま甘苦の攻めにつくしは声をあげまいとするも。
蜜壺を指に出し抜きされ、グチュグチュと聞こえる卑猥な音。
「あぁッ・・・そこ・・・や・・」
気が狂ってしまう・・・桜の魔の手は、つくしを甘くも苦しい底無し沼へじわじわと引き摺られていく。
「足りないな・・此方はNYでババァからこきつかわれてんのにな」
言いがかりも甚だしい・・と言いたくなるつくし。
普段は頑固な位に、常識と世間並を強調する女。
誰かれ関係なく、人前では明るく笑い人々を虜にする優しい女。
家族や友人との繋がりを大事にする女は、仕事も出来るし優秀で部下からも慕われている。
しかし最近は、男の部下や取引先の男性からも熱い視線が注がれている。
経営者としての顔、巨大企業のシンボルとして極力は冷静に努める司。
裏を返せば、それがどれだけの苦痛になっているかを分かっていない女。
蜜壺からは愛液が溢れんばかりに、ほとばしる。
「あぁッ・・・ンン・・ッ・・・」
歓喜の涙を流し、つくしは小さな口元から雫をしたたる。
邸の中庭にある樹齢不明ながら、太い幹には御神木の注連縄が神社と文○省から『重文』認定されている枝下桜。
桜を通じて季節が何度も巡る都度に、二人の想いは『連理の枝』の様に絡み寄り添う。
只の一組の男女の睦み事は、卑猥さが際立って男の暴走ばかりが目立っている様にも見える。
しかし女が受け身ばかりとは、限らない。
喘ぎ享受するつくしの魔性、それが司をどれだけ虜にしようとも限りないからタチが悪いのだ。
蜜壺の蜜を吸い付くさんばりに、舌を這われつくしはそれだけでは物足りなさを訴えていた。
「ふぅ・・あん・・・あぁッ・・・つ・・かさ・・」
桜の魔の手に理性を奪われたつくしは、司に懇願した。
手管で犯されるだけでは、もてあそばしと同じ事。
もっと強く自分の蜜壺に挿入して欲しいと、知らないうちに腰を擦り寄せる。
見た目は幼い学生に通じる妻。
断髪した後ろ髪が項の際どい部分で震わせ、司は項に強く噛み付いてしまう。
「キャンッ・・・ン・・あん・・・グ・・」
「チッ・・・もう、限界かよ。オレはもう少し、楽しみたいんだがな」
司は不服そうに、つくしの身体を起こそうとする。
駄々っ子の様に、頭を振るつくしは気だるさを滲ませていた。
全身に所有欲の跡が、ところ構わずで本来の白い肌が見えにくい位に付けられたつくしの全身。
それでも未だつくしを足りないと、司は蜜壺から抜き出した長い指を唇に含んでいた。


直ぐ下では挿入を訴える、自身から愛液が溢れ出す寸前だった。
「又、暫く禁欲かもな・・・」
司は苦笑いながら、一人呟くばかりだった。



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






二次小説ランキングへ
スポンサーサイト
Secret