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道明寺奥の院・龍泉庵

花より男子のブログになります。一部のお話はブロ友様のみの公開です。一部記事にパス掛けてますので、ご了承下さい。

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桜色のDestiny〜恋は儚き野辺の花・続編〜3

書いたんが、春の頃に付き時節柄が会わず申し訳ありません❗


「家元夫人て迫力が違うわね。オーラが半端無かったわよ」
先輩達と私はバイト先近くの純喫茶店に入った。
『ド○○ル』や『PR○○TO』では、同じ学校の生徒も居るから。
気が楽だし、喫茶何処よりは落ち着いて話が出来る。
西門家元夫人のオーラや佇まいに、すっかり圧倒された三奈先輩と私。
私は睨み付けられて、あの場でいたたまれなくなってしまった。
気付いてないフリしてたけど、私何かしたのか記憶が朧気だ。
まぁあの類いの店は今後の縁が無さそうだから、寧ろスッキリした。
親友のつくしなら、ありそうだけど。
つくしとは、私の幼稚園からの大親友の『牧野つくし』。
高校から別になったけど、ひょんな事から大企業の御曹司と付き合う事になったみたい。
私は一度だけ市中で会った事が有るのだけれど、それはケンカしてつくしが行方を眩ました時。
車に乗り物々しいBGを、引き連れて驚いた。

私が何時かWデートをした時に、覚えていたからなのかしら。
『牧野が行きそうな場所は分かるか?』
つくしは性格に頑固一徹なとこが有るから、分からなくはない。
彼氏?の『道明寺』さんは、私の印象では寧ろびっくりしたのだけど。
彼は選り取り見取り、それでもつくし以外の女性は皆一緒と言ってたから面白いの。
つくしも一度臍を曲げると、大変なのも昔から知る私には笑えるのよ。
三奈「家元夫人て京都の女性でしょ。お高く止まってるから、怖く感じるよね」
京女は怖いし、癖が有るのは有名な話。
三奈先輩はトラウマに、なってしまってるみたい。
サラ「あたしは昔から知ってるから何とも思わないよ。ああいうお家、伝統芸能系統は躾も厳しいしね」
三奈「優紀ちゃんもそう思う?」
優紀「えっ?そこで聞いてきますか?」
三奈「だってさあ、付き合う彼氏のお母さんがああだったらねえ」
優紀「いや・・・あの・・私は」
サラ「何?優紀ちゃんも、ジローに会ってみたいの?」
いや、何も言ってないんだけど。
家元夫人の睨み付けレベル、亡くなった曾祖母の礼法に比べたら・・・ってとこかな。
私の母方の曾祖母は、良家の華族出身だったから母と仲が悪かった。
母は礼儀作法だ、マナーには執着しない。
『結婚して苦労した挙げ句に、離婚したらたまったもんじゃないわよ』
その具体例を出して迄、一々突っ掛かって来る。
姉は結婚したものの、家風が合わなくて離婚して戻って来た。
子供は居るもの親権も取れずじまい、戻って来たから母の私への風当たりは殊更強い。
姉の子供は遠方に住んでいるから、尚且つ簡単には会わせて貰えそうにないみたい。
孫可愛いがりを取り上げられた母は、私の存在を更に疎ましく思ってる。
私は筋が偶々良かっただけで、本当に何もないのに。
今も母は珠に話を持ち出して来る。
『あの楽焼茶碗があったら、私達はセレブ暮らしになれたのに』
つくしのお母さんの事、言えないわよ。
恥ずかしくて私は一人で、赤くなったりしていた。
変な事に勘繰る三奈先輩や、サラ先輩からニヤニヤされながら肩を叩かれる。
サラ「あら、ジローに会ってみたいんだ?でも、女性が日替わりメニューだけど?」
三奈「やっぱり優紀ちゃんは、目の付け所が違うわよねえ」
私の事は置いてきぼりに、二人は話に花を咲かせていた。
私の心中とは違って、空模様はからっきしの乾燥がちな晴れ模様。


平和な日常が、私には遠く感じられた。



久々の更新となります。
昨晩はアップしようとしたら、胃痛で悲鳴上げて又しても0時更新出来ず(T_T)。
寒いからなんか、体調管理が出来てないんかも。
年は取りたくないですねえ(笑)。

総優なのに、総二郎が出て来ない←。
総二郎は後、10話は出る予定が未定。
元に書いたお話の続編で、短編の予定です。

つかつくは未だ肉付けが、終わってないんですみません😣💦⤵️。
下書きは出来てんけどね。

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Author:悠香
花より男子の二次を書いています。
CPはつかつくか、総優の二刀流であります。
一部のお話には、パスワードを掛けてあります。
ご了承下さい。

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