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道明寺奥の院・龍泉庵

花より男子のブログになります。一部のお話はブロ友様のみの公開です。一部記事にパス掛けてますので、ご了承下さい。

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君と過ごした日々〜22〜

つくしはソウルメイトでもある、類の車で最近オープンしたオープンカフェにやって来た。
花沢物産と桜子の共同プロデュースのカフェは、南仏と白金のセレブリティ気分で楽しめるカフェだ。
珈琲豆や、茶葉に拘った桜子や花沢物産らしいセレクトだ。
当然ではあるが、つくしと一緒の時は貸切状態である。

つくしが外出に辺り、類は総一郎から条件を出されている。
SPは必ず付ける事、興奮させたりは控えて欲しい事だ。
類が一緒だから、尚更であるが。
つくしの気分転換になれば、と総一郎が提案したのだ。
つくし「嬉しい。ずっと部屋にこもりきりだったから」
類「ベッドと友達も、悪くないだろ?」
類の趣味が睡眠である。
必ず8時間取ると公言している類の事だ。
つくし「だって頭も首も痛くなるし、シャワーも浴びれなかったんだもん」
何よりアルコールの臭いが、院内に居ると言ってるもんだ。
外出も中々出来ず、身元のはっきりしている人間でなければ許されなかったつくし。
類「三条も来たら、賑やかになるだろ。本当なら家族を呼んでやりたいけどな」
つくしが入院した時に、本来は牧野一家を呼びたいとも考えたのだが。
今のつくしが完全な体調ではないのは勿論、司が絡むとなれば危険な身と曝しかねないからだ。

道明寺HDは窮地に立たされている。
現役幹部が『インサイダー取引』を指南した疑いで、『強制捜査』が入ったのだ。
事実上のトップである楓は、国会から証人喚問を要求されている有り様である。
しかしアメリカ政府等から、司法取引を条件に楓の身柄は逮捕だけは見送られているのだ。

類「牧野・・・体調、大丈夫?」
太陽の光を浴び、色素の薄い類の髪が更に茶髪に写る。
つくし「大袈裟なんだからあ。でも此処のパン、美味しいね」
焼き立てのクロワッサン、タマゴサンドイッチにつくしの顔は幸せそうである。
類「シェフが拘り抜いて作ってるんだよ。水から小麦から、その位は普通でしょ」
材料は極力国産に拘り、値段もなるべく抑えているのがウリである。
つくし「あたしだけで良いのかなあ」
類「あえてそうしてるんだよ。でないと、危ないからな」
つくし「危ないって、あたしは普通の女だけど」
類「牧野のその言葉も、聞き飽きた。牧野はそう言うけどさ、司のアキレス腱でもあるんだ。今は未だ行動を起こしてないから」
つくし「行動って?まさか、結婚して幸せになった訳・・・・」

つくしは心の底から、司と彼女の幸せを願っていた。
それが持たなかった事に、複雑な心中を抱いていたのだった。




又もや爆睡←。ゴメンなさい(*_*)。
夜中にお越し下さる、読者様には申し訳ないであります。
読んで頂きまして、有り難うございます。



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Author:悠香
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CPはつかつくか、総優の二刀流であります。
一部のお話には、パスワードを掛けてあります。
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