FC2ブログ

道明寺奥の院・龍泉庵

花より男子のブログになります。一部のお話はブロ友様のみの公開です。一部記事にパス掛けてますので、ご了承下さい。

Entries

背徳の女〜調教代理店の御曹司様〜7

ガラス張りのエレベーターは、あっという間に50階を点滅するなりドアが開く。
執務室の階は、人っ子一人居ない。
生きている感じしない、無機質過ぎるのも怖いな。
有名画家の絵画が展示されて居るのと。
防犯カメラが複数設置されてる位かな。
何か寒気がするのよね。
キョロキョロするも、あたしは何か不安を隠せない。
エスカレーターも無い、強いて言えば奥の方で非常階段が設置されてる程度。
遥か彼方の後方だけで、何か緊張感しか無い。
「如何致しましたか?」
「あの・・・あたし、此方に来る意味有るのでしょうか?」
薄暗いビルで、少数社員と代理店でプランニングを手掛けるあたし。
「それは私の口からは、申し上げる事ではありません」
「あたしは末端企業の一社員なんですが」
「末端企業とは申せ、あの代理店は支社長が管理をしております」
そう言われてしまえば、でも役員でもないあたしが何故直接呼び出しをされるのだろう。
課長や部長なら、分かるんだけど。
あたしの足取りは、更に重くなる。
足に鉄の球でも引き摺る感じで、背筋に冷や汗が滲む。
青○のリクルートスーツ、奮発して購入したけどそれが不運を呼ぶのかな。
秘書さんが、木目調のドアの中で電子機械部分に手を翳すとガチャリと開く。
中は複数のドアが設置されている。
「どうぞ」
「いや・・・あの」
「支社長をお待たせしておりますので」
秘書の男性がノックをし、『支社長、牧野様をお連れ致しました』と声を掛けた。
『入れ』冷たくも女性を虜にするボイスの口調。
あたしは入室を促された。
執務室と名前だけでも、重厚さが極まりないこの部屋にあたしは飲み込まれそう。
(違うモノは、飲み込まされとるよな)

刑を執行される罪人て、こんな感じなのかな。

短文過ぎてゴメンなさい。
基本、このシリーズは短い話で進行します。
明日は下書き間に合ったので、この続きは正午にアップ致します。
宜しくお願い致します。


にほんブログ村 小説ブログ 二次小説へ
にほんブログ村









人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

Comment

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2018.09/13 13:47分 
  • [Edit]
  • [Res]

>ち○る様 

楽しみにして下さるなんて、有難いです。
このシリーズは、何か人気有るんです。
つくしファンから、楽しみ!とも言われるので。
調子に乗っております❗
又、良かったら遊びに来て下さいましね。
コメント、有難うございました(^-^)。
  • posted by 悠香 
  • URL 
  • 2018.09/14 14:03分 
  • [Edit]
  • [Res]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

悠香

Author:悠香
花より男子の二次を書いています。
CPはつかつくか、総優の二刀流であります。
一部のお話には、パスワードを掛けてあります。
ご了承下さい。

最新記事

フリーエリア