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道明寺奥の院・龍泉庵

花より男子のブログになります。一部のお話はブロ友様のみの公開です。一部記事にパス掛けてますので、ご了承下さい。

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小っさい恋の物語・・二人だけの誕生日〜28〜

浅井「あらあ、あんな所に裸の乞食が来ているわよ」
鮎原「みんなぁ、あれがホームレスっていうものごいよっ。たべものほしいから、ぬいでくれるんだって・・・」
つくしが被せられたのは、糞尿の類いだ。
『くっせぇーよ、おら脱ーげー』とシュプレヒコールの後に、『脱げ脱げ』コールが校内から溢れて来はじめる。
そもそも何故、つくしが忘れようとしてた時にほじくり返す話しで出て来るのだろうか。
浅井「ここは、あたしたちのようなお金持ちのがっこうなの。あんたみたいな、裸の女の子・・・」
つくし「はだかとかうるさいよっ」
鮎原「生意気だわね、裸で先生達をたぶらかして学校に入るつもりなのよ。その前に、出られない体にしてやるわよ」
つくし「あんた達、ひきょうだねえ」
浅井「男子の皆様あ、この子がヤらせてくれるって。お出でになられてみてえ」
つくしの周りを幾重もの男子達がドヤドヤ囲み出して、初等部や中等部からも人がやって来る。
浅井や鮎原は抜け出して、近くの高見から見物を決め込んだ時である。
「イヤだっ、はなしてっ、イヤあ〜、」
1人二人どころか、集団でつくしの身体に触れられてつくしもパニクり絶体絶命になってしまった時だ。
脱兎の早さで、男子の集団を引き剥がそうと4人の男子がつくしをバリケードの様に取り囲む。
あきら「てめえら、幾ら何でもやり方が卑怯過ぎんだろ」
総二郎「女の子泣かすとか、信じられへんな」
浅井「美作様、肥溜め女をお構いされますの?」
るい「お前は肥溜め以下だよ。肥溜めは未だ作物作るには役立つ」
つかさ「てめえら、ゆるせねーっ。つくしを泣かすやつは、オレ様の的だ」
あきら&そうじろう&るい「「「敵。いい加減お前は追試が先」」」
るいは帰っていたが、何か嫌な予感を覚えていた。
その直感と、幼なじみ達が出くわした事に、るいは急いでつくしの元に急いだ。

つくしが男子生徒達への恐怖心で、折れそうになった時。
その手を繋いだのは、つかさの大きな手であった。
F3「「「つかさ、この子連れて帰ってあげな。」」」
つかさはつくしの小さな身体を、大事な宝物の様に抱えようとするも匂いに顔をしかめる。
つくし「いいよ、あるくからさあ」
つかさ「つくしは、迷子になっからダメだっ。あぶなっかしいっ」
つくし「そんなことさ・・・」
つかさ「おなじ目に会いたいかっ」
つくし「ぜったいいやだっ。」

運転手が恭しく出迎えられ、二人は車に乗り込むとその場を後にした。

つかさ「くっせぇーから、すぐに風呂だよな」
つくし「こえだめそこにあるの、しらなかったねえ」
つかさ「つくしらしいなっ、行くとこに肥溜め・・・」
つくし「うるさいっ」
つかさ「ごめんな、つくしっ」
つくしの目からは涙が零れていた。

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悠香

Author:悠香
花より男子の二次を書いています。
CPはつかつくか、総優の二刀流であります。
一部のお話には、パスワードを掛けてあります。
ご了承下さい。

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